桜塗装です。
まずは施工場所
この梁も木ですが木に木を作ります。
まずは下地
上の方に少しだけ見える2本が下地状態です。
イメージはこんな感じで。
ここから造形します。
板目がメインのイメージ。
4面ある板目を一本の木から削った程の梁と想定して面のイメージを板目だけど全て違う板目にしました。
例えば「おい柾目」の「入り皮」風だったり、節が多めの板目だったりと。モルタル造形だから見せれる良さを最大限に出し、でも嘘っぽくなく空間に合わせ浮かないようにする。
超リアルでも本物でないわけなので、超リアルに見せた本物風を意識して作っていきます。
ここまで表現できればOKでしょうか^ ^
来週からこの梁を塗装します。
桜塗装でした。