一般塗装

桜塗装の塗り替えは『お客様と共に』をモットーに楽しく塗り替えを行っています。傷んだ場所の復元技術、お客様にご提案する塗料の選定、施工中の途中過程をその都度ご説明、施工後の施工報告書提出、そして塗り替え中のいたるところのサービス・1年ごとに行うアフターメンテナンスは、県内で1番充実しております。新築時以上にする技法。是非ご検討下さい。

桜塗装ではあいまいな見積もりはお客様に提示しません。全て細かく計測し、余分にお金を頂かないようにしております。

今現在日本で販売・施工されている塗料をお客様が自由に選択できます。塗料によっても施工金額が変わりますので、お見積もりの際は桜塗装だけで何パターンもお客様に提示することが可能です。お見積もりの際はお客様に使用塗料、耐久年数などを明確にご説明いたします。

桜塗装がこんにち、個人のお客様から絶大な信頼を得ている理由の一つに、１日の施工内容を明確にお客様に伝えることを心がけていることです。最終的に見えなくなることを良い事に手間を省く業者が数多く存在する中、桜塗装ではそのような不手際を一切なくすため全てのお客様にたとえ規模の小さな工事でもお客様に確認していただいています。当たり前のことですが一番大事なことです。

木部や建物のプラスチック製品などは塗装だけではカバーできない部分もあります。その際はせっかく足場を架けますので新品に交換することも選択できます。桜塗装では普段お付き合いのある地元の大工さんや板金屋さんをご紹介いたします。もちろんご予算に応じてお考えくださってもかまいません。

桜塗装ではALCやサイディングなどの目地のコーキングは全て専門のシーリング業者様に頼んでおります。こちらのお見積もりも別途でお出ししますのでお客様がご安心していただけることと思います。また、２０１６年から建築基準法が改定され仮設足場の基準がかわりました。桜塗装の仮設足場はより安全になりました。足場はお客様や施工側にとっても『安心・安全』が一番です。他にもご近所様などの配慮等で、なるべく屋根を覆うような足場作りを心がけています。

桜塗装では玄関ドアなど外壁とは関係のない場所に関してもただ塗装することはしません。ドアは木目の場合元の状態に復元します。基礎部分のモルタル部分のひび割れもすべて補修するようにしております。

他業者様の場合塗料にかかわらず保証をつけていますが、桜塗装では使用した材料の耐久年数を基準に保証年数をお出ししております。保証につきましては１年に一度必ずお客様のお家に伺いメンテナンスをしております。必ずおこなっておりますのでお客様は塗り替え後もご安心してください。メンテナンスは保証年数期間ずっと無料です。

施工前のお写真です。築10年頃から外壁のバリアがなくなり白華現象が起きます。築15年ほどで雨水が外壁にこもるようになり内側に湿気がこもります。外壁塗装は美観のみと言われておりますが、保護する役割があるからこそ各メーカーがそれに適した材料を常に開発しております。塗り替えは絶対にしないといけません。

お客様に桜塗装がお勧めする塗料の中から選定、お好きな色を選んでいただきカラーシミュレーションを提出いたします。おおよそ10年に一度と言われる外壁塗装工事ですので、カラーシュミレーションはお客様が納得できるまで何度作り直しても構いません。

安全・安心を配慮した作業用の足場を作り家を囲みます。

塗装前に外壁の汚れやベランダの汚れ、雨樋の詰まりなどを全て水で流します。専用の外壁洗剤等を売りにしておられる業者様もおりますが、何が入っているかわからない成分を使用するより高圧の水で洗い流すのが一番効果的です。このとき網戸の汚れやサッシのレールの泥も同時に流します。塗装の必要がない箇所も洗い流しますので高圧洗浄のみでも一瞬綺麗に見えます。

サイディング等の縦目地やサッシ周り・ほか必要箇所のコーキング（シーリング）は打ち替えを致します。また細かい塗装をしていきます。

お色と外壁に適正な塗料が決まりましたら仮設足場等の日程をご相談、その後高圧洗浄→養生→シーリング→下塗り→軒天→上塗り2回→破風板→雨樋→雨戸　の順で施工をしていきます。高圧洗浄は雨樋の詰まりなども確認して参ります。

コロニアルの屋根の場合、笠木やケラバは鉄製が多いので錆止めを塗布します。その後タスペーサーを差し込んでいきます。これは毛細管現象を防止する役割です。屋根に関しましての浸水の原因は、水は隙間があるところから侵入するのではなく、隙間が限りなくない状態の時、水は逆流していきます。塗膜が付くとより隙間がなくなり水が浸入しやすくなりますのでそれを防止します。縁切り工法とも呼ばれております。シーラーは本来の素材を回復させる役割があります。シーラーは写真のようにウェット感が出るまで何回も塗布します。シーラーの使用用途は本来浸透性ですので、塗面が浸透終えるまで塗るのが一般的です。

桜塗装の屋根塗装は他社様のように3回塗りなどではなく、全行程を含めおおよそ6回塗りです。築10年からの屋根塗装ではその回数が一般的です。屋根は常に家を守る役割を果たしています。他ももちろんですが、屋根だけは絶対に手を抜かれないように気をつけましょう。安いはそれなりの理由があり、とても危険です。

新築後5年の期間内で施工できるクリヤー保護塗装仕上げというのがあります。本来は塗装といえば単色塗装・2色塗装ですが中には「塗った感」が出ていやだと思うお客様にはこの方法をおすすめしております。艶ありから3分艶まであります。3分艶が新築時のサイディングに似ております。※サッシ・サイディング目地などのシーリングは撤去・交換を一緒に施工して頂くことを条件としております。格安新築物件や建売住宅は特にシーリングが先に傷んでいることが多いです。

桜塗装の塗装工事は完全元請け施工ですので中間マージンはもちろんございません。ですので適正価格でお安く施工が可能となります。今まで見積金額を見てびっくりされるお客様しか見たことがありません。

桜塗装では左官と塗装が同時に行えますので昔のモルタル壁の外壁も完全復元することが可能です。塗装だけですとどうしても補修の後が目立ち、なおかつ一度割れた場所は再度割れやすいので根から補修し、その後塗装いたします。

コンクリート打ち放し構造等の爆裂とは、長年の雨風の影響で壁内の鉄筋が錆びて腐食し膨れ上がりコンクリートを押し出してしまう現象です。このまま塗装してしまうと再度爆裂が起きますので、塗装前に爆裂補修を行います。

住宅のベランダ塗装。用途に合った防水塗料を塗布いたします。ベランダは躯体の中ではものすごく弱いので、きちんと塗装やメンテナンスをしないと雨漏りや浸水の原因になります。ベランダの使用材料によりましては塗っただけではダメな場合もございます。

桜塗装の塗り替えは基礎まで装飾仕上げを行います。基礎もコンクリートですので水を吸う性質を持っています。基礎もカバーした方が良いかと思います。よく地震保険が使えないとのお声を聞きますが地震保険は使えますのでご安心ください。

桜塗装の塗り替え工事は単に住宅だけを塗るわけではありません。いろんなカテゴリーを提案しているからこそ気づくことが多いのですが、お庭も住宅の一部です。庭を含めて桜塗装では「塗り替え」と呼びます。写真をご覧頂ければ桜塗装では塀でさえ普通には塗装は致しません。

桜塗装の住宅塗装は遊び心も満載です。塗装の全てをご提案できるからこそ最終的なイメージも安心してご相談ください。

桜塗装を普段から助けてくださる方々は、すべて県内トップクラスの職人さんたちです。大工さん、外構屋さん、板金屋さん、シーリング屋さん、電気屋さんなど住宅に関わる全ての職人をご紹介できます。紹介できる方々に無愛想で不真面目な方はいません。みな社交的で超凄腕の人たちです。

桜塗装は、おかげさまで色々な分野で活躍をさせていただいております。この業界は広いようで小さいです。噂は直ぐに広がります。残念な工事をされる業者様は統一して潜り業者です。公に名前を出せない業者ばかりです。桜塗装はもはやいろんな分野で活躍しているため適当な仕事は絶対できません。群馬県でも『桜塗装』の名で動いているのは私だけです。

本来、私たちのような業者は塗り替えたら一生メンテナンスをする覚悟でお客様の家を塗り替えるべきだと思っています。桜塗装でせっかく塗り替えて下さるお客様に対し、私は絶対に『ここは見積にない。予算的に無理』などの言葉はなるべく使わないようにしております。

桜塗装ではすべての現場の見学が可能です。お客様とお話をされてもOKです。見学ご要望のお客様はお気軽にご連絡ください。