Loading

桜塗装のお仕事

“できたらいいな”を、当たり前に。

想像を超える、桜塗装のしごと。

塗る。描く。造る。
そのすべてを横断しながら、
空間をまるごと創り変える。
桜塗装は、常識に
とらわれない技術と発想で、
“ありえない”を現実にする
しごとを手がけています。
ここでは、その多彩な
ワークカテゴリーをご紹介します。
~写真をクリックできます~

モルタル造形

モルタル造形とは、専用のプレミックスモルタルを使い、
木・レンガ・岩などをリアルに彫刻して仕上げる工法です。
視覚的な楽しさだけでなく、耐久性・耐震性にも優れ、
住宅や店舗など幅広い場所で活用されています。

この技術で最も重要なのは“下地づくり”。
仕上がりの美しさと長持ちする強さのために、
見えない部分から丁寧に施工しています。

現在では、新築の外壁や住宅リフォームの壁・店舗のエントランス、
ガーデンなどにも多く採用されています。

エイジング塗装

エイジング塗装は、時間がつくる“味わい”
を塗装で再現する技法です。
サビ・汚れ・風化・退色など、
素材が自然に劣化していく様子を複数の
塗り重ねや加工で表現します。
特にアンティークな雰囲気を求める
店舗や什器に多く用いられます。

桜塗装では、凹凸感や素材の特性を見極め、
リアルな経年美を短期間で仕上げる技術力があります。

美術塗装

美術塗装(フォーフィニッシュ)は、
素材そのものを“塗装で表現”する特殊技法です。
木・大理石・金属・布など、本来塗装ではない
素材の質感を筆やツールを使って描き出します。
高級感・重厚感・異素材ミックスなど、
意匠性の高い空間演出に用いられます。

仕上げには専用クリヤーを使用し、
塗膜の美しさと耐久性を保ちます。
デザイン性と技術が融合する、
桜塗装ならではの“塗るアート”です。

店舗の塗装

桜塗装の店舗塗装は、ベーシックな塗装はもちろん、
エイジングや美術塗装などの特殊仕上げにも対応可能です。
住宅と同様、耐久性に優れた塗料を使用しているため、
来客の多い出入口やカウンター、
間仕切りなどにも安心してご利用いただけます。

これまで数多くの店舗改装や商業空間の施工を
手がけてきた経験を活かし、
デザイン性と実用性の両面からご提案いたします。
「こうしたいけど、何を塗ればいいかわからない」
そんな時も、まずはお気軽にご相談ください。

一般住宅の塗装

桜塗装では、戸建住宅の外壁塗装も丁寧に対応しています。
単色やマーブル調などのオーソドックスな仕上げを基本とし、
高圧洗浄や下地処理(ケレン・あしつけ)をしっかり行った上で、
下塗り+上塗り2回などの標準的な工程で施工します。

使用する塗料は、無機・フッ素・光触媒・ラジカル制御型など、
耐久性・防汚性に優れた最新のものを採用。
外壁材(サイディング・ALCなど)や状態に合わせて、
最適な下地塗料(カチオン系・弾性など)を選定しています。

また、大手ハウスメーカー採用の特殊外壁にも対応可能。
表面加工に適した専用塗料を見極めて使用いたしますので、
どうぞ安心してご相談ください。

アスファルトラインアート(現在施工休止中)

アスファルトやコンクリートの上に、
絵や文字を描く装飾技法です。
実寸を現地で計測し、デザインをPCで作成・調整した上で、
スケール通りに現地へ反映するため、
細かい表現も高い精度で再現できます。

視覚的な演出力が高く、店舗の入口や
イベントスペースなどにおすすめです。
ただし、路面への塗装のため、
耐久性には限りがあります。

※現在アスファルトラインアートの施工は
一時休止中です。再開の際はお知らせいたします。

意匠装飾仕上げと左官

桜塗装では、左官仕上げにも幅広く対応しています。
漆喰や珪藻土をはじめ、現在日本で流通している
意匠左官材であれば、ほぼすべて施工可能です。

シンプルな塗り仕上げから、模様・凹凸・
特殊な質感を出すパターン仕上げまで、
下地づくりから丁寧に対応いたします。

ご希望の材料・メーカーがある場合も、
ぜひお気軽にご相談ください。

※【限定】外構工事

桜塗装では、モルタル造形やスタンプ
コンクリートを取り入れた、
デザイン性の高い外構工事を承っております。
外構全体のご相談も可能ですが、
特殊施工が中心となるため、
事前にご希望の内容や進行状況をお聞かせください。

なお、モルタル造形のみのご依頼は、
基本的に他工事が完了してからの施工となります。
また、下地の条件や工程により、
内容によってはお受けできない場合もございます。

ゆとりを持ってご相談いただければ、
よりご希望に沿ったご提案が可能です。
まずはお気軽にご相談ください。