桜塗装が造れる「ありえない」技術
塗ること、描くこと、作ること、「桜塗装」ができるワークカテゴリーをご紹介
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専用のプレミックスモルタルを使用して木やレンガ、岩を彫刻して視覚的に楽しむ工法です。耐久性や耐震性も考えられたプレミックスモルタルを使用することで、住宅や店舗などいろんな場所で施工ができます。モルタル造形は下地部分が非常に大事な部分ですので、施工の際は下地作りを怠ることなく施工します。現在では一般住宅や店舗のお庭や入口にも使用されなおかつ新築にも採用されています。
既存の状態を古くする方法が一般的なエイジング塗装です。経年劣化を塗装で表現します。主に店舗など雰囲気を出す際に施工します。エイジング塗装は、何色も重ねてアンティーク感を演出する方法です。よりリアルにするために凹凸感を出したりもします。最終的には専用のクリヤー(艶消し・艶有)を塗布しますのでアンティークな風合いを残しつつ変色することはありません。桜塗装は施工に慣れていますので工期の短い現場でも対応可能です。
美術塗装とは名前の通り美術のように塗装する施工法です。別名フォーフィニッシュとも呼ばれる技法です。
主に筆やツールを利用し施工します。最終的に保護クリヤーを塗布することで劣化や白華の現象を抑えます。
※リペア塗装は行っておりません。
桜塗装の店舗塗装は普通の塗装からエイジング塗装・美術塗装など、どんなことでも対応ができます。使用塗料も一般住宅塗装と同じように耐久性の高い塗料を使用いたしますので、使用率の高いお店の入り口やカウンター、間仕切り等も安心してお任せください。特に店舗改装や塗装の経験は多いので、塗装のことでわからないこともご相談ください。
オーソドックスな塗装施工法です。一般的に単色もしくは2色(マーブル)で塗装、ベタ塗りなどと呼ばれる塗装法も一般塗装です。一般塗装の基本は、塗面の高圧による洗浄・塗面のケレン等(「あしつけ」とも言います。塗面を荒くし塗料が密着しやすいようにする下地調整法)その後、下塗り、上塗り2回などの段階を踏む施工法です。現在の上塗りの主流はフッ素仕上げ・光触媒仕上げ・新築そのままクリヤー保護仕上げ(シーリングは撤去・打ち替え)ラジカル系仕上げ。下地ですとカチオン系下地・弾性塗料(微弾性含)などです。サイディングやALCなど外壁は様々の種類がありますので、外壁にあった塗料を選定いたします。
※2023年現在の大手ハウスメーカーで使用されている外壁(セ社・ダ社)には今現在販売されている塗料の場合、特殊な加工がされておりますので、外壁の性質にあった塗料のみ選定が可能です。
アスファルトやコンクリートの上に線や絵を描いてイメージを与える施工法です。実寸を現地にて計測し、PCにデータを取り込みスケールを変更後デザイン作成。その後現地にて等倍スケールに戻し施工致します。メリットはデザインの狂いも少なく、また細かいデザインも描きこむことが可能です。デメリットは路面に塗装いたしますので長持ちはしません。
左官は主に漆喰や珪藻土仕上げです。意匠装飾材料ではジョリパッドなどを使用し、また海外品ではSTO・モールテックス等主に気候が近いドイツ製品を使用します。施工方法は左官の下地塗り付けから左官仕上げ、なおかつ吹付パターン仕上げまで対応。左官仕上げ・吹き付け仕上げ共に施工が対応ですので、カタログのサンプルパターンからの選択も豊富に選ぶことが可能です。