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桜塗装では2013年よりモルタル造形材の材料をハチヤマテリアルのスコレットMIX、2018年より、TOSカービングミックスを使用して参りました。

2025年度より、桜塗装ではギルトセメントをメインとして使用することにいたしました。

モルタル造形に使用する材料も多種多様ございまして、例えば擬木を作る際はこのモルタルが良いとか、このメーカーのこの材料は夏場より冬場なら使いやすいですとか、骨材の粒子によっては擬岩に向いてるだとか、けっこう奥深いので説明ができませんが使い分けをします。

2013年よりモルタル造形に携わらせて頂いたのであれから13年です。

ロットによってもまちまちな材料もある中で、材料を触っている中で、ギルトセメントだけが安定した材料を作り続けていると判断できます。

今ではモルタル造形も新築の「外壁」の意匠装飾材料として見られるようになりました。

つい13年前は、町場ではそのような立ち位置は一部のメーカーはあったものの、群馬県内ではまだ店舗以外はなかったと思います。

言うなれば、あくまで一部の装飾品でした。

そう言った場面も多くなり、お客様の外壁の、守る壁に変わってきたモルタル造形というジャンル。

サイディングやALCと同じように、選べる選択肢の一つになったとも言えます。

その時に、割れにくい下地づくり、安定した材料を、そして塗装による確かな保護膜作り、サイディングやALCと同じように、長く住み続けるお客様の守る外壁でなければいけないと桜塗装は常日頃から考えております。

そこで桜塗装では長きにわたる経験を活かして、モルタル造形に伴う下地づくりからご提案をさせて頂き、最終的にどのような状況で耐久性を作り出すことができるのかをご説明させて頂きます!

群馬県の工務店様、そろそろ安定してきましたモルタル造形の外壁を、御社様にも取り入れてみてはいかがでしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。