お久しぶりです。
時系列がとんでもない状況になっていますが、台風で各現場がストップしている事で時間ができましたので投稿させて頂きます🙇♂️
最近桜塗装の住宅塗装って聞くとエイジング塗装や造形などのイメージが強いと思いますが、私たちは元々住宅塗装や店舗の塗装をメインとして施工していました。そのため今現在もお客様のご意向に沿いながら住宅リフォームやと塗装をしております。
その中で、一般的な塗装ももちろんですが、その先の塗装も心掛けております。
例えば、耐久性や耐候性は塗料でカバー出来るので、他社様とは差別化を図った「塗り方」を少し変えて意匠性を出しております。
塗料は日々進化しているので、プロならばのお話ですが、塗料の選定や塗る順番さえ間違えなければ例えばどの業者様でも外壁を維持させることは可能です。
近年では、
↑のようなマーブル塗装と言われる塗り方も一般の塗装業社様の間で増えてきましたが、こちらはメーカーが発売したので出来るようになりました。
それでもまだ群馬県では浸透していない塗装法と言えます。
特殊と聞くと高いと思われがちですが、桜塗装では言ってしまえばどのような塗装方法でも他業者様の一般的な3回塗りとほぼ同じ金額でこのような塗装ができます。
実際に同時期で後ろのお宅も他業者様が塗装しておりましたが、どのような塗り方をしたのか、もう色が変色しています。まだ1年も経っておりません。
皆さんは高いお金を出したのにも関わらず、施工中は一生懸命見るのに施工後は塗り替えた家を見ようとするお客様はそんなにいません。
塗り替えは「何年」と言うくくりで保証することをお約束して施工するものです。
経年劣化を確認してこそ支払った代金が、例えば10年と言う間償却出来るように私たちは施工するのに、なかなかそう言う業者様がいるようでいないのが現実です。
下請で安く使われてる業者様が多いのも現実です。
人間もそうですが、見た目を維持するのはお金が掛かります。かと言って毎回維持するのにお金を掛けるのもどうかと思います。
そしてわかってはいるけどやってしまうのが安かろう悪かろうです。
全てそうとは思いませんが、なんだかんだ言っても最終的なのはこの2択で、良いものは高い、悪いものは安いのです。
よいものとはなんなのか。
価格に含まれる本当の内訳は、
適正価格、的確な塗料、規定塗装回数、保証
↑ここまでだと思っていませんか?
次が一番大事
本当の価格に含まれる内訳は上記の内容(当たり前)プラス
人間、豊富な提案力と施工する人間の経験の量、知識、そして何より一番大事なのはアフターメンテナンス。
1年に一度ちょろっとくるメンテナンスではありません。
お客様が呼んだらすぐ行くのが真のアフターメンテナンスなんです。
塗装のことでなくても行くのがアフターメンテナンスなんです。
そして何より桜塗装は完全元請なので、お昼に電話いただければその日の夕方に、夕方に電話していただければ明日の朝には駆けつけます。
これをかれこれ13年してきました。
自信をもって言います。
その時営業は行きません。
職人が行きます。
皆さんの楽しい外壁塗装ライフが訪れますように👍