アンティーク風ドア製作箇所

まずはデザイン案をおこして仲間の凄腕大工に相談。出来るとの言葉を頂きお客様にご提案。

早速施工に取り掛かる。

パーツを切るために僕が直接扉の原寸大の絵を描いていく。

なにせ変形ドアの製作は難しい。

しかしさすがは僕の大工。ツーカーで言葉を発さなくとも伝わるエスパー作業

形になりました!ここまで2日。

ここから子ドアを作りたてつける作業を。

彼の凄いところは木を知り尽くし塗装の事まで考えてくれてること!そもそも適当な大工ならばこれは作れない。

出来た!圧巻!

ここからは僕の作業です。

できた!比重も抑え、それほど傷んではいないけどアンティークな風合いを塗装で表現!

細かいディテール。重さの配慮。コンパネとは思えない銅板風の塗装。安全なアクリル板にはステンドフィルム。そして埋め込んだ本物のアンティークのロートアイアン。

出来上がった時は本当に嬉しかったです。