桜塗装です。

2018年を振り返りますと、おそらく開業してから一番良い年だったと思います。

自分が求めていたことが全て叶ったような気がします。これも全てお客様がいなければ成し得なかったことです。本当に感謝の言葉しかございません。

モルタル造形施工も、始めた頃は群馬での受注はほとんどありませんでしたが、今年は県内の受注は塗装よりも多く、来年1月からも4件連続モルタル造形施工からのスタートです。

叶った理由の一つに一つの現場の流れが全て桜塗装でまかなえる仕組みが出来上がったことです。と言いますのも、協力してくださる仲間のおかげも然り、

例えばデザイン、間仕切り等の大工工事、造作、ベース左官下地に電気配線、そしてモルタル造形もしくは装飾塗装の流れなどです。

一見普通のことにも感じますが、左官下地の場合は塗装かモルタル造形かで下地処理を変える必要もありますし、他社に頼めばファイバーメッシュが入ってないなど、補修材でこすっただけなど、カチオン系の接着剤を塗ったり材料に混入したりしていないだの、塗ってしまえばわからない内容なのでごまかしやすい場所でもあります。

モルタル造形も、砂とセメントと接着剤で独自配合して塗り付ける業者さんもいます。

色んな業者様のやり方があると思うので、何が正解かなんて一概には言えませんが、とにかく今一番正解であるモルタル造形施工の流れの全てが桜塗装でできるということです。

今年になり、苦渋ではありましたが従来の仲間を切り捨て、新しい仲間に変えたことが桜塗装にとって良い転機になったと思います。

今後も皆様、お客様に幅広いご提案が出来ればと思います。

新生 桜塗装を、どうぞ2019年も宜しくお願い致します。

桜塗装

代表 生須 久雄