世界に「羽ばたいている」某フランチャイズ有名靴屋さんが高崎市内で店舗移転するため改装中( ´ ▽ ` )ノ
桜塗装は、なんの変哲もないベニヤとモルタル下地の上にコンクリート打ちっ放し風に塗装仕上げましたm(_ _)m
コンセプトが店内エイジング感を出すという事で、汚い打ちっ放しに仕上げます^ ^

   

手前がボロボロのコンクリート柱を左官屋さんが補修モルタルで仕上げた下地。奥がベニヤ板です。
  

モルタル下地

  

コンパネ下地
    

ご覧の通り、絵を描いていきます。
  

目地やピーコン跡を足していき、

  

ピーコンに影を付けてそこから水垢を描きます。
 

完成です。乾くと落ち着くので、乾いた後の仕上がりも想像しながら描きます。美術塗装後、少し乾かしてエイジングをしますが、エイジング塗装は若干オーバーに汚しても、乾いた後は落ち着きます。

   
 
もはや打ちっぱなしコンクリートです。

  
言われなければわからない壁に仕上がりました。エイジングの度合いは調整出来ます。

株式会社G様、

ありがとうございましたm(_ _)m